こんにちわ。マツケンです。
引き続き息子と嫁と私の3人家族、仲良くやってます。
実は昨年末に、昨年購入した新車を息子が自損でぶつけましたw
自宅のある集合住宅入口に電柱がちょっと張り出していて、以前から邪魔だなぁと思っていたようです。
嫁さんは、
「私は払わないからな。自分で払え」
と言っていましたが、
私がこんな時に、しょうがないなと言って払えればよいのですが、それもちと無理・・・
ただ、自動車保険が免責20万円だったので、見積りだしたら27万ほど。
なので足が出る7万は、保険から出して、その結果上がる保険料の負担は私がすることになりそうです。
実質負担が発生しましたが、全額自腹で払うつもりだった息子に多少なりとも負担感を減らせたのでは?
と思ったら、満更でもない気がしました。
おそらく、20万はママ様が一括で払い、分割で息子がママ様に返済することになるのかな?
さて、今日のテーマは
薬剤師と医師の学費を比較!薬学部と医学部の費用負担はどれくらい違う?
です。
薬剤師を目指す人にとって、大学の学費は大きな問題です。特に「薬学部と医学部では、どちらの学費が高いのか?」という疑問を持つ人も多いでしょう。本記事では、薬学部と医学部の学費を比較し、それぞれの費用負担について詳しく解説します。
薬学部と医学部の学費の違い
薬学部(6年制)と医学部(6年制)では、学費に大きな差があります。以下に、国公立と私立の違いを踏まえて比較してみましょう。
学部 | 国公立(6年間) | 私立(6年間) |
---|---|---|
薬学部 | 約350~400万円 | 約1,200~2,000万円 |
医学部 | 約350~400万円 | 約2,000~5,000万円 |
※大学によって異なるため、あくまで平均的な目安です。
国公立の学費はほぼ同じ
国公立の薬学部と医学部の学費は、ほぼ同じです。6年間で約350~400万円程度とされ、他の学部と比較しても大きな負担増にはなりません。
私立は医学部の方が圧倒的に高額
私立大学では、薬学部の学費が1,200万円~2,000万円なのに対し、医学部は2,000万円~5,000万円と、2倍以上の負担がかかる場合がほとんどです。これは、医学部が高度な設備や実習を必要とするためです。
薬学部と医学部、それぞれの追加費用
学費以外にも、以下のような追加費用がかかります。
薬学部の主な費用
- 実務実習費(約10万円~30万円)
- 参考書・教材費(6年間で30万円~50万円)
- 国家試験対策費用(模試代・予備校費用など)
医学部の主な費用
- 臨床実習費(大学によっては別途負担)
- 教科書・教材費(6年間で100万円以上かかることも)
- 国家試験対策費用(予備校費用は100万円以上のケースも)
薬剤師と医師、それぞれの収入の違い
「学費が高くても、医師のほうが収入が高いのでは?」という疑問を持つ人も多いでしょう。以下に、一般的な年収の違いを示します。
職業 | 平均年収(新人) | 平均年収(中堅) | 平均年収(ベテラン) |
---|---|---|---|
薬剤師 | 約400万円~500万円 | 約600万円~700万円 | 約800万円~1,000万円 |
医師 | 約600万円~700万円 | 約1,200万円~1,500万円 | 約2,000万円~ |
医師の方が生涯年収は高い傾向にありますが、その分学費や勉強量の負担が大きく、専門医資格の取得なども必要です。
学費負担を軽減する方法
薬学部・医学部ともに、高額な学費がかかりますが、以下の方法で負担を軽減することができます。
- 奨学金の活用
- 日本学生支援機構(JASSO)や大学独自の奨学金制度を利用する。
- 特待生制度
- 成績優秀者に対する学費減免制度を活用。
- 自治体の修学資金貸与制度
- 卒業後、特定の病院や薬局で働くことを条件に、学費の一部が支援される制度。
まとめ
薬剤師を目指すための学費は、医学部に比べれば安いですが、それでも決して低い負担ではありません。自分のキャリアや経済的状況を考えながら、最適な進路を選ぶことが重要です。奨学金や特待生制度を上手に活用し、夢に向かって計画的に進んでいきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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