ペットは狂犬病ワクチンが大嫌い

日記

今日は久しぶりの平日のお休み

午前中はかみさんの実家で買っているトイプードルのアル君の年一回の狂犬病ワクチン接種の日。

車で行かないと遠いので、唯一のドライバーの私の休みでいつの間にかスケジューリングされていました。

まぁアルに会えるのは悪くない。
いや嬉しい。

 

早速後部席に乗せてみんなで動物病院に行きました。

病院に入るとすでにワンちゃんが待っている。
しかも、はたで見ていてすぐわかるほどにブルブル震えている。

で、アルはといえば、彼もよーく見るとプルプルしとる。


狂犬病ワクチンが嫌いだからってのはわかるけれど、私からしたら先に来たワンちゃんにつられての震えという気がした。

なんだろう。
クラッシックのコンサートで、静まり返っていた観客席で、誰かが咳払いしたら、途端に何人か咳払いの後追いするのとなんか似てる感じ。

後から来たねこちゃんや別のワンちゃんも、なんか緊張した表情。
そういうのを眺めて、なんかにやにやしちゃう私っていやな奴かなぁ~?

予防注射はあっという間に終わって、何事もなかったように帰還したアルくんです。

アル君といってももう10年選手なので人間の年で言ったらじじい

でも、子供のころはともかくも、成犬になった後は見た目がほとんど変わらない犬ケ浦やなしく感じたりも。

果たして犬社会ではどうなんだろうか?

タイトルとURLをコピーしました