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泉寿庵 蕪楽

息子

息子のお土産

月曜から1日2日で大阪のUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)に友達といってきました。

月曜の始発電車に乗るために朝4時半に家を出て、火曜の深夜(0時過ぎ)に帰宅。
私はもう寝ていて本人には会えず(こういう場合、なぜかママちゃんが帰るまで起きてます)

で、翌朝私が家を出る6時半にはまだ自分の部屋で寝ているので、実際に本人にあったのは木曜の夜。

今どきの子供でも自宅にお土産って買うんだなぁ。
この習慣は学校譲りかも。

このお土産は「泉寿庵 蕪楽」
聞いたことないが、まぁ知ってる人なら有名なんでしょう。

赤福じゃないのか?
ってママちゃんに行ったら、

「それは伊勢でしょ!」

とバシッと返される。

そうか伊勢なのか・・・・

USJは初日月曜に行った模様。

翌日火曜は大阪城とか通天閣観光したらしい。

姫路城は行かなかったのか?
と嫁に聞くと、

「それは兵庫!」

とまたバシッと返される。
お隣の件だけど1泊2日だとそこまではいけないか。
このママちゃんとの会話は、息子が帰宅して風呂に入っている最中のこと。

実はこのお土産、
息子が私が寝てる間に持ち帰り、翌日の木曜日に私が帰宅して食べました。

息子はバイトに行ってまだ帰宅していなかった。

さていただくか。

与謝蕪村


摂津の国ってどこだ?

調べると今の大阪だった。
予想はついたが、
それにしても日本語って難しいな。
私にとって重要なのはそこじゃなく、

「丹念に練り上げ、しっとりとした白餡を、上質のバターを使ったミルク風味の皮で包み込み、ほんのり甘い、やさしいくちどけの饅頭に仕上げました。」

というところ。
とりわけ「上質のバター」
ここ。

和菓子でバターって意表突かれた感じ。

いんげん豆、生クリーム、はちみつ、トレハロース、水あめなど、和菓子っぽくない素材も入ってる。

これも饅頭なのか。

奥が深いな。

いただきまーす。

いわれてみればバターのコクのある甘味、深みが感じられる。
ぼそっとした食感ではなく、やわらかい羊羹のような感じ。
外の皮もカサカサしていなくて中身といい感じでバランス取れてる。


裏のこんがり焼いた感も見た目に楽しませてくれる。
歴史を味わう。そんな言葉にピッタリだなぁ。
息子に感謝。

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